青蛙房  図書目録

[随筆] 芸能・映画・落語・旅・日記
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演劇テアトロン賞時代

ほんちえいき著
戦後の昭和30年代は演劇界も多岐多彩の興趣に富む好機であった。東京演劇記者クラブの設定した「テアトロン賞」の受賞作の記録を、いま残しておきたい。記者で選考委員だった著者が綴る、歌舞伎、新劇、レビューの芸の見事さ。
四六判 240頁
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品切
思い出の劇場

戸板康二著
「つねに演劇は新鮮で、ぼくの生き甲斐であり、テーマを与えてくれる芸術だと思う」という著者。『演劇界』『悲劇喜劇』『安達流花ばさみ』連載のエッセイに最新のものを加えて4章をたて、やはりピタリと決める筆の冴え。
四六判 280頁
品切
藝能語典

矢野誠一著
芝居・芸能・音楽・舞踊と芸能の世界に使われている語彙780項。事典風でも、コラムニストの本領発揮で芸能の現場の匂いの漂う楽しい読み物になっている。一般の通用語になったり、今は使われない芸能語の語源やエピソード。

四六判二段組 410頁
品切
芝居歳時記

矢野誠一著
四季折々の表情をこれほどとりこんだ芸をもっている国は他にない。季節に合った旬の芝居を楽しむことができる。春なら「助六」、夏は「滝の白糸」、秋には「修禅寺物語」、そして冬には「人形の家」と。季語を小見出しに72項の芝居エッセイ。

四六判 240頁  ISBN4-7905-0275-9
1,900円
芝居の恋人たち

川本雄三著
尾上梅幸、市川猿之助、中村橋之助、杉村春子、滝沢修ら歌舞伎の人間国宝から若手花形、現代劇、新劇の超ベテランからフレッシュな新人まで、幅ひろく多彩な顔ぶれ78人に、幕間インタビュー。聞き手はもと日本経済新聞社の文化部記者。
四六判 248頁  ISBN4-7905-0365-8
2,000円
岡本綺堂日記
                                [オンデマンド版]
岡本経一編
『半七捕物帳』『修禅寺物語』『鳥辺山心中』などの作者岡本綺堂が没して70年。小説、随筆、脚本と創作活動最盛期の大震災から大正末までの3年半。師として作家として夫として、周囲を見つめる眼はあたたかい。克明な生活日誌。

四六判二段組 650頁   ISBN978-4-7905-0779-6
6,300円
(本体6,000円)
岡本綺堂日記・続
                                [オンデマンド版]
岡本経一編
背景は最初の普通選挙、日本共産党の大検挙、世界恐慌と激動の昭和の幕開け。後進のための戯曲発表誌を創刊し、新人の育成がこの頃からの綺堂の心の支えであり、応えて弟子たちは幅広く活躍した。編者は第24回長谷川伸賞を受賞。

四六判二段組 670頁  ISBN978-4-7905-0780-2
6,300円
(本体6,000円)
ぼくの明治・大正・昭和

飯島 正著
飯島正は明治35年生まれ、中学時代から<活動狂>。映画評論と文学活動で活躍する。古いシネマを味わうがごとく、人生のハイライトを思い起こす。書きおろし悠々千枚の自伝的エッセイ。日本映画ペンクラブ賞受賞。

A5判二段組 292頁 2刷  ISBN4-7905-0830-7
品切
名監督メモリアル

飯島 正著
本格的な映画評論の先駆・飯島 正。その業績を称える第11回川喜多賞を受賞。1950年代から80年代にかけての、まさに映画完熟期につづった映画監督論集。ヒッチコック・ビスコンティ・トリュフォー・小津・黒澤ら35人の仕事を分析。

四六判 288頁   ISBN4-7905-0330-5
2,427円
映画と谷崎

千葉伸夫著
初期の日本映画の制作者、原作提供者としての谷崎潤一郎の映画への係わり合いを探る。それは谷崎文学の変遷でもあり、時世の志向とうまくかみあって多くの話題をうんだ。私生活の変移にも注目して掘り起こしたひとつの谷崎研究。

四六判 272頁  ISBN4-7905-0340-2
品切
チャプリンが日本を走った

千葉伸夫著
チャプリンはあこがれの国・ニッポンに、1932年から4度来日している。相撲、歌舞伎、茶道、鵜飼に感激し、農家、銭湯、刑務所までたずね、日本らしさを求めて走り廻った。五・一五事件にも巻き込まれておおいに戸惑う喜劇王。

四六判 256頁  ISBN4-7905-0341-0
2,233円
金色の翼にのって

グリーリ栄子著
中村紘子、武満徹、小澤征爾らをフルブライト留学生として海外に送り出すなど、戦後の日本の音楽文化発展に貢献したマルセル・グリーリ。その妻として、ともに音楽を、舞台芸術を、内外の著名音楽家との交流をつづったエッセイ。

(3版)四六判 240頁   ISBN4-7905-0331-3
1,900円
明治っ子雑記帳

大木 清著

四六判 250頁
1,709円
玉の井挽歌

大木 清著

(再版)四六判 280頁
品切
大正・渋谷道玄坂

藤田佳世著
明治45年生まれ、記憶力抜群の著者は道玄坂界隈の家並み350軒の地図をつくった。渋谷川、宇田川が流れていて水車が廻っていた頃である。市外豊多摩郡渋谷町、その町のたたずまい、生きる姿を描いて37項。挿絵20葉、見返しに地図。

(2刷)四六判 260頁   ISBN4-7905-0406-9
品切
風俗画報・山下重民文集

山下重一編

四六判 288頁
2,427円
婦人・家庭欄こと始め

川嶋良保著
遊女の歴史は男性著者が好んで研究に励むところだが、女性史は女性著者が圧倒的である。あえて男性である著者がかつて新聞記者として女性・家庭問題にとりくんだ経験を基に夫人・家庭欄の変遷から見た明治以降の女性誌を研究。

四六判 256頁  ISBN4-7905-0378-X
2,400円
路地裏の唄

鈴木 昶著
がまの油、玉すだれ、紙芝居、ベーゴマ、お灸、赤チン、竹とんぼ・・・すでに街からは消えてしまったものたちを、童謡、唱歌、売り声、香具師(やし)の口上、川柳など、懐かしい<音色>のなかに幼き日のふるさとの風物をもとめてつづる。

四六判 248頁  ISBN4-7905-0425-5
2,000円
ナンセンスに賭ける

峯島正行著
ナンセンス漫画の黄金時代といわれた昭和30年後半から40年代にかけて登場し、かつて「週刊漫画サンデー」の編集長だった著者と親しく現場にたちあった漫画家、サトウ・サンペイ、鈴木義司、秋竜山ら11人の奮闘記。大衆文学研究賞。

四六判 272頁   ISBN4-7905-0375-5
2,427円
薬草歳時記

鈴木 昶著
家の周り、野山にはクスリが咲き乱れている。目で楽しんだ後は食して体内にとりこむ。四季の草花を愛でながらも、薬の専門家としてその薬効から採取時期、用い方や漢方処方を、俳句や川柳をおりまぜてやさしく解説した健康エッセイ。

四六判 264頁  ISBN4-7905-0427-1
2,400円
葬送屋菊太郎

野村敏雄著
まだ葬式が柩の輿をかつぎ、花輪、提灯などの共揃え行列する“エーショ”の人夫を使っていた頃の、東京新宿の裏町がこの物語の舞台。名うての葬送屋元締・菊太郎の波乱の生涯を、明治・大正・昭和の世相を織りまぜて綴る長編小説。

四六判 390頁  ISBN4-7905-
2,282円
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